TOKI MINOYAKI チャレンジフェスティバル開催!
2022.11.22

11月5日(土曜日)と、11月6日(日曜日)の両日、イオンモール土岐の
平面駐車場とイオンホール(2階)で、美濃焼の販売会「TOKI MINOYAKIチャレンジフェスティバル」が開催されました!
イオンモール土岐で初開催!
イオンモール土岐がオープンして初の平面駐車場を使った大規模イベントとして、市内外のお客様に美濃焼に触れていただくためのイベントを開催!
「土岐市」、「土岐商工会議所」、「土岐観光協会」等で作る「土岐市販売戦略等チャレンジ協議会」が主催となり、土岐市を中心とする地元の窯元や陶磁器商社や陶芸作家など約50ブースが自慢の器をアピールしました。
約10,000点の美濃焼がイオンモール土岐に大集合!
マグカップやお茶碗、スープカップやカレー皿など、約10,000点の美濃焼が大集合!
さまざまな商品を見られるとあって、たくさんのお客様にご来場いただくことができました。
来場したお客様に話を聞いてみると、
「今回は美濃焼のお祭りがイオンモール土岐で行われるということを知って、イオンモール土岐にも一度来てみたかったし参加しました!色とりどりのお皿とたくさんめぐり逢いついつい買ってしまいました」
「お買い物をしに来たらたまたま、美濃焼のお祭りがやっていたので立ち寄ってみました。
販売会に来るのは初めてです。普段あまりお皿など気にしたことないですがよく見ると
いろいろなお皿があって面白かったです。自分の気に入ったコーヒーカップを購入しました」
「連休をとり土岐に帰省し、イオンモール土岐に来ていました。販売会に参加したのは初めてです。こういったお祭りをやっていることは知っていましたが見てみると楽しいですね。」
等、皆さん大満足の笑顔でお話をお伺いすることができました。
美濃焼の祭りが行われると知っていた方はもちろん、たまたま遠方からイオンモール土岐を訪れ、イベントを知ったという方もたくさんいらっしゃいました。
出店していた陶芸家さんは「自分で作った作品は自分の子どものようなもので、お客様の目にかなって買っていただくことは子どもが認められたようでとてもうれしいが、少し寂しさもある」とおっしゃっていました。
それぐらい心を込めて作陶をされているんですね。
イオンモール土岐オータムシーズンのレギュラーイベントへ
会場では食器に加えて、「使い捨て無いストロー」として有名な陶器でできたストロー「MYSTRO」などSDGsを意識したブースや、アンケートに答えて「美濃焼はし置き」や「みのやきすごろく」がプレゼントされる土岐市観光協会ブースなど、お子さまが喜ぶコンテンツも用意されていました。
また、「TOKI MINOYAKIチャレンジフェスティバル」は今年が初開催でしたが、「今後は毎年、イオンモール土岐の秋を代表するイベントになっていってほしい」とイオンモール担当者。
主催者からは「土岐市内では毎年、市内各地で春・秋に陶器祭りが開催されている。
このイオンモール土岐においても、毎年、春/秋の大陶器市として定期的に開催し
多くの皆様にご来場いただき、「土岐市・美濃焼」のPRに繋げたいと思います。」
と意気込みを語った。
あまり陶器に触れる機会がない人でも、大人から子どもまで楽しめて、
土岐市を代表するお祭りになると良いですよね!
記事を読んでもらった皆様も、お気に入りの陶器と出合いに、そして作家たちのものづくりへの情熱に、触れに「TOKI MINOYAKIチャレンジフェスティバル」に来年一度足を運んでみてはいかがでしょうか?